サロン写真撮影とデート前の女子

水野 博文
水野 博文

カメラマンとしてサロンの写真撮影をするときに

時々ね

「素敵に映りすぎて、実際と違うと思われたらどうしよう・・・」

と、相談を受けたりします。

 

待て待て待て。

 

それってデートに行く前に

普段はすっぴんだし寝相も悪いし時々鼻毛とか出てるけれど
彼に会ってもいいのかなぁ・・」

と、悩んでるのと同じ。

 

まずはメイクして彼に会いなさい。

 

同じように、

サロンもお客様にまずはお越しいただかなくてはいけないですよね。

 

本当は3畳しか施術スペースがないのに、12畳くらいに見せたり

本当は壁一面真っ赤なのに、白く見せたりしたら

それは「実際と違う!」と、思われます。

 

けれど、普段のサロンでは少し散らかっているお部屋を

多少ものをどかして片付けたからといって

「実際にはもっと散らかっているじゃないか!」と怒るお客様はいません。

 

写真で嘘をつくことはお勧めしませんが

あなたのサロンを、写真の力でいつもよりもう少し素敵に演出することは

全く問題ないですし、むしろ写真にはできるだけとびきりこだわるべきです。

 

お疲れのお客様がご来店くださったなら

施術を通して、できるだけ回復していただいて、素敵な笑顔で帰っていただきますよね。

 

間違っても

「普段のあなたは、そんな笑顔見せないじゃない。何ヘラヘラしてるのよ」なんて、言わないはずです。

仮に、そのお客様が家に戻られてからは、またちょっと疲れたお顔になるにしても

その時の最高の笑顔を、最大限に褒めるはずです。

 

きっと

「わぁ。ご来店された時はお疲れでしたが、今は素敵な笑顔! よかったぁ」って、お伝えしたくなりますよね。

 

 

サロン写真もそう、同じ!

 

現実をお客様に突きつける必要はありません。

かといって、偽りでごまかす必要も、ありません。

 

あなたのサロンが本来目指している姿を、
写真で表現するのは、素敵なことだと思います。